『サービスを受けていてこまった!!』ことがありましたら、お気軽に相談して下さい
社会福祉法人・花では、平成12年に社会福祉法82条(社会福祉事業の経営者による苦情の解決)を受けて、
同年に社会福祉法人・花における「障害福祉サービスに関する苦情解決」システム運営要綱をまとめ、運営協議会を発足しました。
各サービス事業所ごとに「希望の箱」を設置し、投書での苦情、電話、来所等での苦情の受付、解決を図ってきました。
平成18年には、生活訓練施設「さくら荘」(旧体系)が第三者評価機関による第三者評価を受審しました。
年に1度は利用者と第三者委員との「障害福祉サービスのトーク会」を設けています。
又、毎年「障害福祉サービスの点検(自己評価)」を行い、今まで以上にサービスの向上に努めますので、お気軽に利用して下さい。
①苦情の申出は「希望の箱」への投書や、電話等で「苦情受付担当者」や直接「第三者委員」へ申出ることができます。 「苦情受付担当者」は苦情内容や希望について、把握・記録し第三者委員への報告・助言・立会いの要否等、確認し記録する。 ②苦情申出人と苦情解決責任者の話し合いの日程を調整する。 |
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③苦情解決責任者は苦情申出人と誠意を持って、話し合い、解決に向けて、改善策を見い出し提示します。 苦情申出人は第三者委員による立会の要請・助言を得ることができます。 (*第三者委員の立会の要請・助言を望まない場合はこの限りではありません) |
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④苦情受付担当者は、話し合いの結果や改善事項等の記録をする。 苦情解決責任者はサービス実践現場や関係者と協議して、改善策等を具体化し、第三者委員に報告し助言を受けます。 ⑤苦情申出人に改善策の報告します。 |